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森だくさん出演者紹介しまーす
一人DQSスペシャルセッション
平田博信(b/Swinging Popsicle)
野口徹平(g/Hi-5)
堀越和子(key/GOMES THE HITMAN)
ヤマザキタケシ(ds/ex.メレンゲ,ex.DQS)
ドラム11台バンド DQSとは??
ライブの転換で、一番時間のかかるパートはドラムである。そのジレンマを打破すべく士気の高いドラマー達が、自主的に仲間バンドのセットチェンジを手伝うというムーブメントが2009年に起きた。その輪が拡大しDQS(ドラム・クイック・サービス)という名前の集団が生まれる。
その中心に居た溝渕ケンイチロウをリーダーに、DQSはドラマー10人、ドラム10台の精鋭集団バンドへと変貌を遂げる。現在は更なる変化を遂げ、ドラム11台バンドとなって活動中。そのライブは、11人のドラマー達に加え、ギター、ベース、キーボードによる、11台のドラムキットをフルに活用したエンターテインメントであり、理屈ではなく、一聴し、体感した全ての老若男女を笑顔にさせるものである。
2010年2月に初ライブにして初ワンマン(SOLD OUT)を東京・下北沢CLUB Queにて行い、以降、全ての公演をワンマン形態で行う。
2013年5月、初の作品『10 Drummers vs EARTH』をCD+DVDの2枚組の形で、新レーベル『LookHearRecords』よりリリース。近藤智洋をフューチャーした新曲『RESCUE』が話題を呼ぶ。更に2014年6月、ライブDVD『頂』をリリース。
ドラム11台の大所帯だからこそ、守りに入らず、常に攻めの姿勢を崩さないモンスターバンドの今後の活動に乞うご期待!
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うーん。何てアホなプロフィールだ!!! ドラム11台てww ほんま最高でしょ??
ドラム11台のバンドって?? と思う初DQSの方にはこちらを
make a new GLOBAL MAP / DQS
今年はこのモンスターバンドをなんとかして森だくさんに絡めたい!という所からまずスタートしましたが、そもそも高円寺ショーボートにドラム11台乗るはずもなく、11バンドで対バンってのも時間的に絶対無理と。でもなんとかしたいと思いリーダーのケンさんに相談したら、あっさり『ユー 一人でやっちゃいなよ』と。大逆転の発想w これは思いつきませんでした。制約が多いと、逆に色んな発想が次から次に出て来て、今のところ妄想上はめっちゃおもろい事ができそうです!
とはいえ、さすがに全部一人は無理なので、DQSメンバー
平田博信(b/Swinging Popsicle)
野口徹平(g/Hi-5)
堀越和子(key/GOMES THE HITMAN)
スペシャルゲストドラマー
ヤマザキタケシ(ds/ex.メレンゲ,ex.DQS)
に手伝って頂くことになりました。アホな妄想に付き合って頂きほんとうありがとうございます!!!
詳しくは言えないですが、完全に一人、バンド+一人ドラム バンド+ツインドラム、バンド+ツインドラム森ボーカル という編成を駆使してやります。ツインドラムの相棒、元メレンゲのヤマザキタケシ君は、僕が入る前にDQSを入れ違いで辞めたので一緒にやるのは今回が初めて! メレンゲ脱退の一報を聞いて、複雑なおもいだろうけど一緒にできるタイミング今しかない!と思い、ダメもとでオファーしてみたら、めっちゃ熱い返信が(涙)
そして、同じ森だくさん出演者 プレクトラムのギター アッキーさんも元DQSメンバーということもあって、一曲参加して頂き、DQSの曲を夢のツインギターアレンジでやれたらと妄想中です!!!
そしてそして、Brave Stone Forest session エレクトリックバイオリン武藤さんにもどこかで参加して頂こうと、作戦練り中です!!!! アタマの中ではえらいことになってまっせ♪
このDQS一人スペシャルセッションは二度やりません。ていうか労力的にやれません 今精神的にめっちゃ追い込まれてるのでww DQS一度でも見た事ある方は、全く違う切り口からの面白さを 初めて見る方も複数のドラム(リズム)が重なる楽しさを感じてもらえると思います。
ぜひとも〜!!!!!!!!
森だくさん出演者紹介しまーす
Brave Stone Forest Session
武藤祐生(vln)
http://profile.ameba.jp/mwto/
石村順(Ba)
http://junish.blogspot.jp/p/profile.html
エレクトリックバイオリンの武藤さんとは、確か僕がダイアモンド✡ユカイさんのバンドでご一緒させて頂いてたキーボードの寺田さんからご紹介頂いたのが最初でした。その後寺田さんと武藤さんが主催するシンガーソングライターをフィーチャーしたイベントや、Romel Amado (元ファニーカンパニー)さんをフィーチャーした、Romel Amado with Funk A Dads Psychedelic Editionのセッションに誘って頂いたりしているうちに、武藤さんから、完全即興のトリオやらない?? と声かけて頂き、???つきまくりつつ即答したのが始まりでしたw
ベースの石村さんは、武藤さんの紹介で全く初めて一緒に音出したのが初liveの当日リハーサルというファンキー出会いでしたw 少し前のポンタボックスのアルバムで、radioheadのピラミッドソングをカバーしているの聴いた事があったので、後で聞いてみると、『その選曲のアイデア出したの実は僕で』 わお!と思いつつやはり!! 元ポンタボックスってことでバリバリのジャズ畑の方と思っていたら、以外に共通の知り合いが多くてびっくり!それもそのはず、そもそもはヨシンバの朝倉さんとバンドやってたのが最初で、プレクトラムのタイさんとも親交があると。偶然ですが、本当にこの世界は狭いなーと改めて感じました。
武藤さんの変則エフェクティブバイオリンと、正確無比なハイパーグルーブベースの石村さんと勝新ドラムというw 新しい音楽の可能性にチャレンジする、実験的音楽集団 Brave武藤 Stone石村 Forest森 Session ここ数回はゲストにエレクトリックチェロ伊藤ハルトシくんをお迎えして更にカオス度数が120%アップしていましたが、今回は同じ出演者 谷澤智文くんとなにか一緒に面白いことができないか模索中です!!
そしてバイオリンの武藤さんには、同じく森だくさん出演の一人DQSでもご一緒して頂く予定。
今からめっちゃ楽しみです!!!!!
森だくさん出演者紹介しまーす
谷澤智文
1981年9月24日生まれのAB型。
岐阜県飛騨市出身。2000年に上京し、都内各所でライブ活動を始める。インディーズレーベルより「陽炎」「七色」「空路」ミニアルバム3枚をリリース。
2009年に1stシングル「東京ハロー 」でVAPからメジャーデビュー。
同年2ndシングル「きみにとどけ」リリース。表題曲はアニメ「君に届け」のオープニング曲に抜擢され、各方面から注目を浴びる。
2011年、自身の価値観・哲学を詰め込んだ2ndフルアルバム「日本に落ちてきた男」をリリース。収録曲「爽風」は前作に引き続きアニメ「君に届け2ndSeason」オープニング主題歌に。また、同収録曲「くたばれJ-POP (Go to Hell, Fuckin’ J-POP)」は、業界内に大きな波紋を呼んだ。
2012年、「これこそが現在の自分のポップス」と言い切る3rdフルアルバム「何重人格」リリース。
リリースツアーファイナルを飾る「さようならタニザワトモフミ」東京グローブ座公演を終え、2012年9月24日(自身の31歳の誕生日)、何重人格収録曲「世界一周ノスゝメ」の内容をなぞるように世界放浪の旅へ。
365日で35カ国94の街を巡り、2013年9月25日帰国。
カタカナに飽きたという理由で「タニザワトモフミ」から「谷澤智文」に改める。
その後、「SPACE LIKE CARNIVAL」結成。
多趣味でも知られており、ロードバイク、オートバイ、アクアリウム、オーディオ、炒飯作り、味噌作り、読書など。
「マンガ大賞」選考員という顔も持ち、自宅には数千冊を超える漫画が壁となっている。
谷澤くんは、タニザワトモフミ名義で、2012年 第三回の森だくさんにバンド編成で出演してもらいました。その模様はこちら。なんか若いぞ俺等(笑)
http://www.morinobuyuki.net/?eid=449
その後、世界一周の旅に出て、帰国後すぐSPACE LIKE CARNIVALを結成したので、中々一緒にやる機会が無かったんだけど、久しぶりにどう??と声かけたら即答してくれて、嬉しかった〜!! 三年振りの二人セッションは、お互いの年月の年輪を確かめるように、じっくりと でも前回とは全く違う手応えに!! 旅の途中で出会った1940年代(確か)のアコギと、声に自作を含む何十種類のエフェクトをかまして作り出されるトリッピーでスペーシーな音世界 タニザワトモフミの頃の曲も完全にリアレンジされて、今の谷澤くんの音として進化/深化してます!!! お楽しみに〜!!!
最新の弾き語り映像入手!!さあてドラムでどう絡むか。乞うご期待!!
森だくさん出演者紹介しまーす
PLECTRUM
■バンドプロフィール
PLECTRUMとは英語で弦楽器を奏でる道具、ピックの意。Teenage Fanclubが名付け親。
UKギターポップ、シューゲイザー、USインディポップに強く影響を受けた初期のサウンドから、ガレージ、エモロック、ポストロック、サイケ、70'sパワーポップetc..様々な音楽を吸収しつつ、ギターサウンドとメロディ、そしてハーモニーの可能性を探求し続けている。
96年にポリスターレコードからデビュー。
フルアルバム2枚、ミニアルバム1枚、マキシシングル3枚、シングル2枚をリリース。
99年からインディーズに戻り現在まで、アルバム3枚、ライブアルバム1枚、ミニアルバム2枚をリリース。
メンバーはそれぞれサポート活動も行っており、PLECTRUMの音楽に更なる幅をもたらしている。
■タカタタイスケ
1972年5月12日 佐賀県唐津市生まれA型右利き
PLECTRUMボーカルギター担当
ボーカリストとしてWILDTHINGS、The Broken TVにも所属
サポートギター、プロデュース、舞台や映画の劇判担当したりもします
■藤田顕(フジタアキラ)
1972年9月27日 兵庫県西宮市生 O型 左利き
PLECTRUMギターボーカル担当。
大胆かつ繊細なレフティギタースタイルはロック・バンドサウンドを得意とする。
現在ギタリストとして
back number, 宇宙まお, 佐野元春 & THE COYOTE BAND, 深沼元昭,
等に参加中。
■平田博信 サポートベース
Swinging Popsicleのベース&リーダー。ゲーム「スマガ」「アザナエル」「ソニコミ」「君と彼女と彼女の恋。」の音楽を担当。アニメ「そにアニ」のED曲、すーぱーそに子、第一宇宙速度のサウンドプロデュース。九州男のレコーディングディレクターなど。ドラム11台バンドのDQSや年末チェッカーズでもプレイしてます。
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プレクトラムのお二人とは、下北沢モナレコードの5周年記念イベントでご一緒させて頂いたのが最初でした。アコースティックセッションみたいな流れでやった曲(モーターサイクル)はずーっといい曲だったなーと覚えていて。
その後、偶然にもホフディラン雄飛さんのソロバンド BANK$でギターのアッキーさんと再会!!(BANK$も現在進行形よ)火を吹くレフティーのレスポールサウンドと立ち姿のかっちょよさに、に毎度ノックアウトされてました!!
そして昨年の年始に、アッキーさんから連絡を頂き、前任ドラムDQSリーダー溝渕ケンさんの後を受け、がっつりとバンドで一緒にやらしてもらうことになりました。
アッキーさん タイさん 僕より3つほど年上ですが、ほぼ同世代。なにか言葉には言い表せない、『素晴らしい90年代をすごしてきた』感が凄く一致している気がしてますw なんというか、音を出す度、常に青春な気持ちになれるんです!! これって本当凄いこと!! バンドマジック♪
今回はいつもご一緒させて頂いてるベースの千ヶ崎学さんがスケジュールが合わなかったので、DQSやSwinging Popsicleのベース平田さんにお願いしてみたところ、快諾いただき涙。平田さんは僕の前に数年プレクトラムのサポートをされていたので、前回のリハで当時の話で大盛り上がり!
本番が今から楽しみです!!!!
こちら 名曲 Japanese Disco Is Fun! のPV オリジナルメンバー4人の無敵のグルーブ!! マジ最高!!!!!